ロザジェルを脂漏性皮膚炎(酒さ・赤ら顔)に使った効果や副作用はこうでした

ロザジェルって?

ロザジェルは、「ロゼックスゲルジェネリック」を略した名称の塗り薬です。
日本では、主にがん性皮膚潰瘍部位の殺菌・臭気の軽減目的で使われていますが、海外では抗炎症作用で赤ら顔、赤鼻(ガルデルマ)の症状を治療するジェルタイプの治療薬として有名です。

 

ロザジェルの有効成分はメトロニダゾール(Metronidazole)。
抗炎症作用で赤ら顔、赤鼻(ガルデルマ)の症状を治療するジェルタイプの治療薬です。
脂漏性敏感肌がマラセチアというカビ(真菌)の一種が原因とも言われているので、顔ダニやニキビダニが原因のニキビに悩んでいるかたにも重宝されています。

 

私は脂漏性(しろうせい)敏感肌や酒さ肌トラブルを深刻に悩んでいた頃、ロザジェルに興味をもって購入しました。

 

ロザジェルを購入した経緯や使ってみた感想(効果)などを載せています。
また、私が実践した、脂漏性敏感肌で赤ら顔の肌トラブルを落ち着かせて、皮膚科通いの回数を減らした方法も同時に暴露しますので、ぜひ最後まで御覧ください。


40代 脂漏性敏感肌の私がロザジェルを購入した経緯

私の肌は、ブツブツ、異常な脂浮き、顔の赤み、皮脂は多いのに水分が少ない極度の乾燥肌、など、言い出したらキリが無いぐらいです。

 

皮膚科もたくさん通いましたが、脂漏性敏感肌の肌トラブルが良くなる事はありませんでした。

 

これといった治療もなく、皮膚科に行く時間もお金も勿体無く思い始めたころ、いろいろ調べているうちに知ったのがロザジェルでした。

 

どうもロザジェルは、日本では、主にがん性皮膚潰瘍部位の殺菌・臭気の軽減目的で使われていますが、脂漏性皮膚炎、酒さ・酒さ様皮膚炎に対しての保険適用が無いとのこと。
そして、海外では、脂漏性皮膚炎、酒さ、酒さ様皮膚炎の治療薬として有名な塗り薬ということ。

 

皮膚科に行くよりずいぶん経済的だし、日本の皮膚科に通って良くならなかったので、海外で使われているロザジェルを試してみようと思い始めたワケです。

ロザジェルを使ってみて効果や副作用はこうでした

ロザジェルって、脂漏性皮膚炎・酒さに効くのだろうか……

 

そんなことを思いながらも、皮膚科通いを続けても一向に改善しない日々。
試せることは試してみようと思い、いろいろ調べてロザジェルを購入しました。

 

脂漏性&酒さ(赤みとぶつぶつ)の私は、イベルメクチンを3週間ほど塗り続けましたが効果なし。
その後試してみたのがロザジェルです。

 

しばらく使い続けて、全体的に肌のきめが以前より細かくなったような。
白いプツプツには効いてると思い始めていました。

 

ところが、さらにしばらく使い続けていると、効き目がイマイチになってきた気がしてきていました。
長く使い続けると効かなくなってくるのでしょうかね。
ある程度使い続けると効かなくなってくるのか、今後使い続けてどうなるかとも考え始めました。

 

しばらく使って、副作用と思われる効果が・・

 

おもに顎にロザジェルを塗っていたのですが、口を動かすだけで「ヒリヒリ」というか「ガサガサ」を感じて、赤みが増してきてるような。。

 

私の場合、乾燥による頬の赤みなのか、結局、改善ならずでした。

 

とはいえ、プツプツには良い効果を感じましたし、ロザジェルで良くなった人も多いそうなので、私のように、、脂漏性敏感肌&酒さでお悩みの方は、試してみる価値はあるかもしれません。

 

以前の皮膚科で言われていたことが、「絶対に保湿して」でした。

 

もし乾燥による頬の赤みが含まれるなら、「私が皮膚科を通う回数を減らした方法」も試してみる価値があるかもしれません。

 

こちらもぜひ御覧になってくださいね。